文旦の親戚種「パール柑」
爽やかな香りとプリプリの食感がクセになる!!
近年注目度が上がっている天草文旦についてをご紹介します。
ご注文はこちら
文旦の特徴!選ばれる3つの理由をご紹介
その①文旦特有の爽やかな香り
文旦は皮を剥いた瞬間から感じられる爽やかな香りが大きな特徴で、口に入れると甘いのにべたつかない爽やかな甘さを感じられます。
グレープフルーツをほうふつさせるその香りは、香水やアロマオイルの原料としても利用されており、リラクゼーション効果が高いとされています。
その②文旦の持つプリプリの果肉
文旦の果肉はぷりっぷりで実切れが良いのが特徴です。他の柑橘に比べて食べ応えがあります。
その③文旦は栄養が豊富!
文旦に含まれる栄養素とその効能をご紹介
《ビタミンC》
文旦はビタミンCが豊富で、みかんの約1.4倍の含有量です。
ビタミンCは、抗酸化作用を持ち、動脈硬化や、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めます。
また、体の細胞や組織をつなぐコラーゲンを作るので、シミやしわを防ぎ、美肌作りにも効果的です。
《カリウム》
カリウムは、ナトリウムの体外への排出を促進することから、高血圧を防いだり、むくみを解消する働きがあります。
WHOからは生活習慣病のリスクを減らすために、カリウムの摂取量を増やすことが強く推奨されています。
《カルシウム》
カルシウムは、主に骨や歯を構成していて筋肉の収縮や神経興奮の抑制・血液凝固にも関わるなど、健康な体づくりには欠かせない栄養素です。
カルシウムを上手に摂取すると、骨粗しょう症の予防や、精神を安定させるなどの効能が期待できます。
天草文旦=パール柑とは?
文旦の産地について
今回お届けする天草文旦は、熊本県の宇城・天草地方・天水で作られたものです。
熊本県は柑橘類の生産が盛んですが、その中でもデコポン・不知火の名産地である「不知火町」を含む、地方で作られたものを厳選してお届けします!
自然豊かな熊本県で、太陽と潮風をめいっぱい浴びて育った文旦をお召し上がりくださいませ。
パール柑の名前の由来
文旦は、もともと東南アジアや中国、台湾が原産で、江戸時代の初期に日本に渡っていたという、由緒ある柑橘です。
熊本の天草地方で作られた、天草文旦は「パール柑」としての名称で販売されています。
”パール柑”という名前は、文旦のパールのような輝きとパールライン天草五橋にちなんで名づけられました。
外皮はパールのようにつやつやピカピカで 果肉もプリプリと実切れがよく、甘いのにべたべたしない爽やかな甘さと香りが特徴です。
パール柑の食べ方について
パール柑の美味しい食べ頃
果皮がまだ新鮮なうちは、酸度が高い場合がございます。
乾燥しない温かい場所に置いて香りを楽しみ、果皮が黄色くなってやわらかくなったら食べ頃になります。
パール柑の美味しい食べ方
パール柑は、みかんのように手で皮を剥くことができません。
晩白柚や夏ミカンのように、皮にナイフで切れ目を入れると剥きやすくなります。
皮まで食べられる!
文旦は皮まで食べることができます。
文旦漬けにしたり、マーマレードにするとおいしくお召し上がりいただけます。
お取り寄せに、贈り物に。
爽やかな香りと甘さがクセになるパール柑。
お家での団らんや、大切な方への贈り物にぜひご活用ください。
名称 |
文旦 |
産地 |
熊本県宇城・天草地方・天水町 |
内容 |
熊本県産天草文旦(パール柑)約3㎏
サイズ:4L-3L/5-6玉入り
|
賞味期限 |
生ものですので、お早めにお召し上がりください。
|
保存方法 |
冷暗所や冷蔵庫などでで保管してください。 |