馬刺しのお取り寄せ商品一覧

馬刺しのこと

熊本の馬刺し

馬肉の総消費量の半分以上を占める馬刺しの国。近年では年末などのイベント時だけではなく、居酒屋などのメニューにも普及、多くの人に愛されてます。

熊本馬刺しの色合いの美しさ

熊本の馬刺しは赤身が空気に触れると肉の色合いがピンクに近づくことや、赤身に白いさしが入っている美しさから、「桜肉」とも呼ばれています。

贅沢な3～5種類をご用意

舌の上でとろける極上の霜降りから、定番の赤身、希少部位のコーネやフタエゴなど、1皿で十分満足できるラインナップに揃えました。

馬刺しのたてがみってどの部位？栄養は？

たてがみってどの部位？

馬刺しのたてがみは、たてがみが生えてる部分、馬の首部分にある皮下脂肪のことを指しており、
たてがみの他にも、「こうね」「コーネ」と呼ばれることもあります。
馬肉の部位の中でも人気は高く、馬肉にしかない希少な部位で、馬1頭から約5kg程しかとれません。
食感は、生のイカに似たコリコリ感があります。
コラーゲンを豊富に含んでおり、とろける甘みとあっさりとした口当たりから、女性にぜひ食べていただきたい部位なんです！

たてがみの栄養素は？

馬肉はお肉の種類の中でも、安全性の高い食材として有名で生食が可能です。
牛肉や豚肉と比較すると低カロリーで良質なタンパク質を豊富に含んでいます。
そんな馬肉の中のたてがみには以下のような栄養素が含まれています。

• タンパク質

馬刺しのたてがみは、筋肉部分にあたる赤身部分に沿って伸びる筋繊維からなります。
そのため、高品質のタンパク質が豊富に含まれています。

• 鉄分

馬肉には鉄分が豊富に含まれており、その中でもたてがみには多くの鉄分が含まれています。
鉄分は、赤血球の生成に不可欠な栄養素です。

• 亜鉛

たてがみには亜鉛が豊富に含まれています。
亜鉛は、免疫力を高めるために必要な栄養素であり、酵素の働きを助ける役割も持ちます

• ビタミンB群

たてがみには、ビタミンB群のうち特にビタミンB12が豊富に含まれています。
ビタミンB12は、神経系の正常な機能を維持するために必要な栄養素です。

• コレステロール

たてがみには、脂肪分も含まれています。
そのため、過剰な摂取はコレステロール値の上昇につながる可能性があります。

以上のように、馬刺しのたてがみには、タンパク質や鉄分、亜鉛、ビタミンB群などの栄養素が含まれています。
しかし、コレステロールなどの脂肪分も含まれており、カロリーは100gあたり約750カロリーもあるため、
適量でバランスよく摂取することで、健康的な食生活をサポートすることができます。

たてがみはまずい！？

たてがみが脂分とゼラチン質で主に構成されているため、肉らしい味を想像してしまうと、
そのギャップに驚くかもしれませんが、脂の甘みや食感ととても美味しい部位なんです！
たてがみの特徴として、「旨味の強さ」「脂の融点の低さ」「あっさりさ」があげられます。
たてがみ自体に旨味が強くあるため、脂の甘みと一緒に楽しむことができます。
また、馬の脂の融点は他の肉の融点よりも低いため、口の中の体温で脂が柔らかく溶けるのです。
脂自体も肉の脂よりも、魚の脂に似ているため非常にあっさりとしているのです。

大人気部位5種類