【桃の旬はいつ?】白桃と黄桃の違いから正しい保存方法を教えます!

桃の旬はいつ?

桃の旬は6月~9月頃で、主に7月頃に最盛期を迎えます。
品種によって旬の時期は少し異なり、産地によっても旬の時期は異なりますが
夏を通して旬の味を楽しむことができます。

桃の品種は?

白桃

桃の代表品種で文字の通り果皮が白っぽいのが特徴です。完熟し桃色になる前に袋をかけて育てるため、果皮が白くなっています。
育てるにはかなりの手間と技術が必要になります

黄桃

白桃と比べると果皮は黄色く、果肉も固めで歯ごたえがあるのが特徴です。
歯ごたえのある品種のため、缶詰や加工品の材料として使われることが多いです。

白鳳

白鳳は、「白桃」と「橘早生」を交配してできた品種です。鮮やかな紅色の果皮が特徴で、強い甘味が特徴です。

桃の産地はどこ?

桃の代表的な産地として、山梨県・福島県・長野県・岡山県などが挙げられます

山梨県

山梨県は桃の生産量日本一です。温室栽培の桃は早いところで5月から始まり、露地栽培の桃は9月まで。気象条件などで多少前後しますが、夏を通して桃を楽しむことができます。雨量の少なさや水はけの良い土壌、日本一日照時間の長い土地環境が桃の生産に適しているのです。

福島県

福島県は、全国の桃の生産量の約20%を占める桃の名産地です。6月下旬から9月中旬まで栽培されており、夏の間は各地で美味しい桃を楽しむことができます。また、消費量では全国平均の7~8倍を誇っています

長野県

出荷量全国3位の長野県は、昼と夜の寒暖差が大きい気候が特徴で、全国でも美味しい桃の生産地として有名です。特に川中島白桃は全国的にも有名で、高い糖度と硬い食感が有名です。

岡山県

明治時代に初めて品種改良により白桃が岡山県で誕生しました。袋をかけて栽培する有袋栽培が特徴で、薄く白い果皮をもつ上品な桃を栽培しています。

桃の保存方法は?

常温保存(2~3日間)

①1個ずつペーパータオルで包む。

②ポリ袋に入れる。

③底が潰れて痛まないように、フルーツキャップかペーパータオルを下に敷く。

④冷気が当たらない場所で保存する。

冷凍保存(1ヵ月程度)

①1個ずつラップに包む。

②冷凍保存用袋に入れて空気を抜く。

③冷凍庫に保存する。

解凍方法

①皮に十字の切れ込みを入れる。

②切れ込みに水を当てながら皮を剥く。

③お好みの時間置いてカットする。

 15分:半解凍状態でシャリシャリ食感

 30分:完全解凍でトロトロ食感

保存後もそれぞれ違った桃の楽しみ方ができます!
ジューシーな甘味をお楽しみください!

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